知っトク!クレカまるわかり

マイナンバーカードでポイント・マイルが使える?

2016/07/22

6月10日、総務省は「クレジットカードのポイントや航空会社のマイレージを、市区町村や商店街のポイントと合算できるようにする」ことで関係各社と合意しました。

周辺情報を簡単に整理しますと

  • ・現在いろんな会社がポイントやマイレージのサービスを提供している
  • ・それらをまとめて管理できる全国共通のポイント管理システムを国が主導して開発する
  • ・各ポイントやマイルを行政が提供するサービスや地元の商店街などでも使えるようにする
  • ・それはマイナンバーの個人番号カード(以下「マイナンバーカード」)を介してする

という具合のようです。

ただしそれを聞いて心配されているのが「自分の買い物状況までが国にわかってしまうのではないか」ということ。そのあたりは大丈夫なのでしょうか?

ICチップには何が入ってる?

マイナンバーカードには「ICチップ」が搭載されています。この中には「公的個人認証AP」「券面事項確認AP」「券面入力補助AP」「住基ネットAP」の4つのアプリケーションと「市町村等の行政機関が独自サービスを行うための空き領域」があります。

現在、このうち「本人であることの証明」に使われる「公的個人認証AP」の中で、民間のポイント・マイルサービスへの活用についてコンビニエンスストアやクレジットカード会社、携帯電話キャリアの各社が実証実験をしています。

総務省によれば「これらの中には必要最低限の情報のみが記録され、税情報や年金給付情報等、プライバシー性の高い個人情報は記録されません」とのこと。

ということは、ポイントサービスを受ける際のマイナンバーカードは、あくまでも「本人確認のみ」に使われるのであって「何にいくら使ったかは記録されない」=「国に把握されるわけではない」と考えていいのかもしれません。

マイナンバーカード申請は鈍化

実は総務省は、マイナンバーカードの1日当たり申請件数が1万件程度に鈍化していることを明らかにしています。ピーク時の申請ペースは10万件超。しかし現在はその実質10分の1程度に落ち込んでいます。

自治体が利用するカード管理システムではこれまでにもたびたび障害やアクセス集中による遅延などの不具合が生じています。「申請さえ上手くさばけないようでは民間サービスとのやりとりなんてとても無理なのでは」という不安の声が挙がっても無理はないでしょう。

こんなことを書きながら筆者自身も「そういえば『紙のマイナンバー通知カード』はどこにしまったっけ?」と考えてしまう始末。これは筆者の管理がズボラなだけですが、ICチップ付きのマイナンバーカードはどのくらい普及が進むのか、現時点では先行き不透明です。

「マイナンバーカードを使ってできること」が増えれば増えるほど「情報がもれる可能性も増えてしまうのではないか」という心配が広がってしまうのは無理もないこと。とはいえ便利さやお得さが拡大するのは大歓迎です。マイナンバーカードとポイント・マイルの関係については、今後も続報が入り次第お知らせします!

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