知っトク!クレカまるわかり

「顔認証」の精度向上でクレカが変わる?

2017/07/13

法務省の入国管理局は、2017年の10月中旬から「羽田空港で『顔認証ゲート』を先行導入する」ことを発表しました。

日本人が入国する際、顔認証ゲートではパスポートを読み取り機にかざすと顔写真が撮影されます。その写真とパスポートのICチップに記録された顔画像データを照合し、同一人物と判定されれば入国ゲートを通過することができます。

日本人の出入国手続きを合理化することで生まれる入国審査官の余力を外国人の審査に充てることにより、政府が目標としている訪日外国人数の増加にも厳格かつ円滑に対応できるようにするのが狙い。今回の羽田を皮切りに成田、関空、セントレアなどにも顔認証ゲートを導入する予定です。

こちらのコーナーではこれまでにも本人確認方法としての「顔」については「三井住友カードの社員食堂で顔認証の実証実験開始」や「ユニバーサルスタジオジャパンの年間パスポートで顔認証を採用」などの話題をご紹介し、クレジットカード決済時に利用される可能性について考えてきました。

今回は「入国審査」という、より厳格さが要求される場面で顔認証技術が採用されたことはその「精度」に関してかなり信頼度が高まっていることの表れ。クレジットカード決済に利用される可能性が高まったのではないでしょうか。

カードがいらない方がクレジット決済は普及する?

関連する話題として「次期iPhoneは全面ディスプレイ化によりホームボタンがなくなるかも知れない」というものがあります。iPhone5S以降はホームボタンで指紋認証することでロックが解除できたので、次期iPhoneにホームボタンがないのであれば「顔認証が採用されるのではないか」とも言われています。

iPhone7ではApple Payで「iD」または「QUICPay」支払いする際にホームボタンにタッチしながらの指紋認証が必要でしたから、もし次期iPhoneが顔認証を採用するなら、決済時も顔認証を利用するのではないでしょうか(次期iPhoneには「3D顔認証」技術が搭載され「顔を近づけなくても認証できる」という噂もあります)。

クレジットカードに対して未だに根強い「盗まれたらどうしよう」「不正利用されたらどうしよう」という心配は「クレジットカードを持ち歩かない」ことで解消あるいは軽減されます。

ただし「カードなしでの決済」で大事なのは「必ずカード所有者本人であること」。スマホでの決済に限らずこの確認方法が簡単かつ厳正になれば、信用によって決済ができるクレジットという仕組みはもっと重要性を増してきます。顔認証技術の行方に注目しましょう。

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