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カードに安心が付いてくる? ~旅行保険~

2011/10/28

みなさん、海外旅行へ行くときに保険って加入していますか?楽しいことばかりならよいのですが、万が一渡航先でケガをしたり、病気にかかったりしたら大変です。不慣れな土地で診察や治療を受けるのは不安ですし、さらに困るのが海外の医療費の高さ。よく盲腸の手術費用が海外ではウン百万円、などと言われますね。海外旅行保険には必ず加入しておくべきなんです。

海外旅行保険の申し込みは、ツアーの契約時に一緒に申し込んだり、空港でも加入の手続きができます。しかし、自分がすでに海外旅行保険に加入していることを知らずに、余分な保険料を支払っているケースもあるんです。それはクレジットカードにも海外旅行保険が付いているからなんです。

クレジットカード付帯の保険で補償の対象となるのは、次のようなケースです。

  • 傷害死亡・後遺障害
    旅行中の事故によるケガが原因で死亡、または後遺障害が生じた場合の補償
  • 傷害・疾病治療費用
    旅行中に交通事故に遭ったり、スポーツ中にケガをしたり、風邪や盲腸など病気で治療・入院、手術を受けた場合に補償(「既往症」は補償対象外です)
  • 賠償責任
    旅行中、他人にケガをさせてしまったり、お店の品物を壊してしまったり、ホテルの部屋を水浸しにしてしまったなど、法律上の賠償責任を負った場合の補償
  • 携行品損害
    持ち物(時計・カメラ・衣類・パスポートなど)の盗難にあったり、落として破損してしまったり、火災などの事故に遭って損害を被った場合の補償
  • 救援者費用
    旅行中に被保険者が事故や病気で長期入院したため、その家族が現地に渡る際に支出した費用(交通費、宿泊費)を負担

なお、複数のカード(保険)に加入していた場合、「傷害死亡・後遺障害」については「加入している保険の中で最も高い補償額」が支払われます(各保険会社でその金額を案分して支払います)。

しかしそれ以外の各補償内容は「それぞれの補償額がすべて」支払われます。海外旅行保険の適用申請でもっとも多いのは「傷害・疾病治療費用」だと言われていますから、高額な海外の医療費に備えて、複数のカードを所有しておくのも得策ですね。

なお、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険では、以下の点に注意しましょう。

  • 補償期間
    クレジットカードに付帯している海外旅行保険の補償期間は最長90日間。ですから留学や海外赴任などで長期滞在する場合には向きません。
  • 疾病による死亡の補償
    クレジットカード付帯の海外旅行保険では、旅行中に病気が原因で亡くなった場合は補償されません。

上記のような、クレジットカード付帯の保険では補償されない部分までカバーしたい場合には、カード会社や保険会社によってはその足りない部分を上乗せして加入できる場合があります。まるごと加入し直すよりも安く済みますので、カード会社のデスクや旅行保険を取り扱っている旅行会社に問い合わせてみると良いでしょう。

海外旅行のいろんな場面で便利なクレジットカードには、こんな安心も付いてくるのですね。海外旅行に出かける際は、自分のクレジットカードに付帯されている保険についてもチェックしてみましょう。

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