知っトク!クレカまるわかり

有名な神社仏閣でもクレジットカード

2017/12/22

いよいよ2017年もあと10日足らず。みなさん、お正月にはどこへ初詣に行かれますか?

さて、4年近く前にこんなニュースを紹介したことがあります。

「東京都港区の愛宕(あたご)神社ではお賽銭を電子マネー『楽天Edy』で納めることができる」

通常の賽銭箱の脇に設置されたボックスには数字のキーが並んだ画面と、楽天Edyを読み取る画面がふたつ。自分が奉納したい金額をキーで押したあと「決定」キーを押したら、隣の読み取り画面に楽天Edyをかざします。

すると例の「シャリーン!」という音が流れてお賽銭の奉納は完了。あとはいつもどおり神様にお願いすればOK!「神社仏閣でもキャッシュレス化が進むかも知れませんね」という内容でした。

金剛峯寺にあのSquareが

今年、キャッシュレス化を進めたのは和歌山県にある金剛峯寺(こんごうぶじ)。この弘法大師(空海)で有名な高野山真言宗の総本山では、クレジットカードが利用できるようになりました。

外国からの観光客も非常に多い有名な仏閣だけあって、金剛峯寺では僧侶や在家(ざいけ)職員が壇上伽藍(だんじょうがらん)や納経所などでタブレット端末を使って参拝者や巡礼者の受付を行っています。

またタブレットやスマホのイヤホンジャックに小型の読み取り機を差し込むだけでクレジットカード決済ができる「Square」を導入。拝観料や燈籠(とうろう)、御守りや御札もカード払いができるようになっています。

金剛峯寺は「ナショナル・ジオグラフィック」が選ぶ世界20大観光地に日本で唯一選ばれるなど、今後ますます外国人参拝者が増えることが予想されます。カード対応は業務の効率化にも大きく貢献することでしょう。

神社がクレジットカードを発行!

さらに進んで「神社がクレジットカードを発行した」という例があります。

茨城県鹿嶋市にある常陸国一之宮(ひたちのくに いちのみや)・鹿島神宮は日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社。こちらは今年1月に神社として初めてクレジットカードを発行しました。

券面には社紋を背景に「鹿島神宮」の文字。一般カードとゴールドカードがあります。こちらは三越伊勢丹グループとの提携カードで、三越や伊勢丹で買い物をすると「鹿島神宮ポイント」が貯まります。

一般カードは税込み200円につき1ポイント、ゴールドカードなら税込み100円につき1ポイント。貯まった鹿島神宮ポイントは5,000ポイントごとに鹿島神宮に寄付されるようになっています。

寄付されたポイントは鹿島神宮の祭祀「御船祭(みふねまつり)」の運営費や、国宝「黒漆平文大刀拵(くろうるしひょうもんたちこしらえ)」などの保護に使われるとのこと。

ちなみに、ポイント自体は寄付に回りますが、5,000ポイント貯まった時点で寄付のお礼として銘々皿(めいめいざら)が送られてくるそうです。

今回は読み仮名をつけないとわからないような難しい漢字がたくさん登場しました。古い歴史を持つものと、クレジットカードの距離が近くなった証拠ですね。

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