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カードを海外で使ったら、いつのレートが採用されるの?

2015/07/10

梅雨明けまであともう少し。梅雨が明けたら夏休み。夏休みといえば海外旅行ですね。ということで今回は海外旅行でクレジットカードを使った時の基本をおさらいしてみましょう。テーマはこちら!

「海外でクレジットカードを使った場合“いつのレート”で換算されるのか」

例えばアメリカ旅行の時、奮発して1,000米ドルの買い物をしたとします。もし1米ドル=120円だったら支払うお金は日本円で12万円。でも、1米ドル=124円だったら12万4,000円。同じ1,000米ドルの買い物なのに、米ドル円相場の動きによって4,000円も高くなってしまいます(手数料等は考慮しないものとします)。

相場は絶えず変動していますので、「いつのレートで換算されるのか」によって支払うお金が違ってくるわけです。さて、その「日」とはいつなのでしょう。

買った日ではないのです

調べてみると、VisaとMasterCardの場合は「現地の加盟店から売上データが加盟会社または取扱金融機関を経て、米国のVisaインターナショナル決済センターもしくはMasterCardインターナショナルへ送付され、集中決済された時点」とあります。JCBは「売上データを受領したJCBが加盟店等に支払い処理をした時点」、そしてAMEXは「アメリカン・エキスプレスがご利用データを処理した日」となっています。

つまり「買った日ではない」のです。買い物をした店舗からデータがカード会社へ行く日、カード会社がそのデータを処理する日、あるいはカード会社が店舗へ売上代金を支払う日などなど、随時処理なのか「締め日」にまとめて処理なのか個々にはわかりませんので、「その期間のうちのどこか」ということしかわかりません。

さらに各会社の交換レートは「決済事務手数料」が1.6%~2.0%程度加算され、カード利用明細にはこの手数料も交換レートに含んだ数値が記載されます。明細上の「利用日」も、買い物した日だったり、カード会社の処理日だったりするようです。

複数枚持って行くのが鉄則

相場は常に動いていますから、実際に買った日より高くなってしまうケースもあれば、逆に安くなることもあります。この辺は「そういうものだ」と割りきるしかないですね。また、地域や業種などによって利用金額に独自の上限が設定されている場合もあり、まだ自分の利用限度枠内なのにカードが使えない、といったケースもまれにあるので注意しましょう。

ですから海外旅行へは「国際ブランドの異なる、2枚以上のカード」を持っていくのが鉄則です。国や地域によってはクレジットカードを使う際に暗証番号の入力が必要なところもありますので、忘れたり間違ったりしていないか確認しましょう。

また、クレジットカードに旅行傷害保険が付帯されている場合、それが「自動付帯」なのか「利用付帯」なのか、その点も事前に確認しておきましょう。

海外旅行はクレジットカードの徹底活用で快適度が飛躍的に向上します。本格的な夏の到来に向けて、とっておきの旅を計画してみませんか?

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