知っトク!クレカまるわかり

要注意!「本物のサイト」に「偽のページ」が表示される

2015/07/24

ことし2月13日のこのコーナーで「偽サイトにご注意を」という内容のご案内をさせていただきました。しかし、今回ご紹介するのは「本物のサイトからログインしたのに情報が盗まれる」という怖いお話です。

一般社団法人・日本クレジット協会の公式サイトに「インターネット上でのカード情報の管理にご注意」というコーナーが設けられています。そこで「手口1」として挙げられているのが2月13日にご紹介した「ニセのメールを通じてクレジットカード番号等を入力させる手口」です。

そしてその次に「手口2」として挙げられているのが「偽の画面(ポップアップ)にクレジットカード番号等を入力させる手口」です。

ちょっと読んだだけでは「手口1」との違いがよくわかりませんね。でも大きく違うのは「手口2」にある「偽の画面」は「本物のサイトにログインした時に表示される」ということです。

なぜ本物のサイトにログインしたのに偽の画面が表示されてしまうのか、その原因は「パソコンがウイルスに感染しているから」です。

つまりこういうことです。

  • 1.(ウイルスが添付されている)メールが送られてきた
  • 2.なんとなく開封してしまった
  • 3.パソコンがウイルスに感染
  • 4.明細の確認などでクレジットカード会社の公式サイトにID・パスワードを入力してログイン
  • 5.ウイルスが発動して本物の画面の手前に偽の画面がポップアップ表示され、カード情報の入力を促す
  • 6.カード番号、有効期限、セキュリティコードなど、入力したカード情報が盗まれる

怖いのは、利用者は「4」の時点では利用明細やポイントの確認など「ごくふつうの用事」でいつもどおりに公式サイトにログインしているため「まったく警戒心がない」こと。そこで表示されたのがたとえ偽の画面であってもついつい入力してしまいそうです。

ただしここで、もう一度基本に帰りましょう。2月13日の記事でもご案内した

「クレジットカード会社が電話やメールでカード番号や暗証番号を聞いてくることはない」

のと同様に

「クレジットカード会社が会員専用サイトでカード番号や暗証番号の入力をさせることはない」

ということです(会員サイトへの新規登録時など特別な場合を除く)。

まずは、心当たりのないメールは開封しないこと。またご自分のパソコンのウイルス対策ソフトを最新版にしておくことを心がけましょう。

そしてもし会員専用サイトでカード番号や暗証番号の入力を要求された時は、「カード会社の本物の電話番号へ電話して問い合わせ」しましょう。繰り返しますが「カード情報を問い合わせてくるメールやページは怪しい」です。気をつけましょう!

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